はたらくお金の計算

ハローワークの使い方

ハローワーク(公共職業安定所)は、国(厚生労働省)が運営する、無料の仕事探しの窓口です。求人の紹介・応募書類の添削・面接の練習と、失業手当(雇用保険)の手続きを受けられます。

ハローワークでできること

  • 求人を探す(窓口で職員と一緒に探すほか、自宅のパソコン・スマートフォンからも検索できます)
  • 仕事探しの相談(職業相談)を受ける
  • 応募したい求人の「紹介状」を受け取る(職員が会社に連絡し、面接の日時・場所を案内します)
  • 履歴書・職務経歴書の添削、面接の練習(模擬面接)、就職のためのセミナーを受ける
  • 職業訓練(ハロートレーニング。仕事に必要な技能を無料か安く学べる国の訓練)を案内してもらう
  • 失業手当(基本手当)など、雇用保険の手続きをする

料金はかかりません。求人を出す会社も、ハローワークには料金を払いません。そのため、地元の中小企業の求人も集まります。

求職申込みから就職までの流れ

ハローワークで仕事を探すには、まず求職申込み(仕事を探していることの登録)をします。申込みは、ハローワークの窓口でも、自宅のパソコン・スマートフォンからもできます。

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    求職申込みをする

    • 窓口で申し込む場合は、ハローワークのパソコンで希望の仕事などを入力し(難しければ申込書に記入)、窓口で手続きします。
    • 自宅から申し込む場合は、ハローワークインターネットサービスでメールアドレスを登録し、14日以内に希望の仕事などを入力します。
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    窓口で相談する

    どのハローワークでも

    • 職員が登録の内容を確認し、希望に合う求人を一緒に探します。
    • 受け取る「ハローワーク受付票」を見せれば、ほかのハローワークも使えます。
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    紹介状を受け取って応募する

    • 応募したい求人が決まったら、紹介状を受け取ります。職員が会社に連絡し、面接の日時・場所を案内します。
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    面接を受ける

    • 応募書類の添削や模擬面接は、応募の前に受けられます。
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    就職する

    • 失業手当を受け取っている人は、早く就職すると再就職手当を受け取れる場合があります。

ただし、失業手当の手続きは、住んでいる地域を担当する(管轄する)ハローワークでしかできません。担当のハローワークは、都道府県ごとの一覧で確認しましょう。

窓口に行かず、オンラインだけで使える?

求人の検索と直接の応募はできます。自宅から求職申込みをすると「オンライン登録者」になり、求職者マイページで求人を検索し、「オンライン自主応募」ができる求人には自分で応募できます。

一方で、職員の相談・紹介状・応募書類の添削は、一度窓口で相談して「利用登録者」になってから受けられます。また、オンライン自主応募はハローワークの紹介ではありません。そのため、自己都合で辞めて失業手当の給付制限がある人が、待期(最初の7日間)の後の1か月の間にオンライン自主応募で就職すると、再就職手当を受け取れません。

出典:ハローワークインターネットサービス「求職申込み手続きのご案内」「オンライン自主応募について」

都道府県のハローワーク

ジョブカフェ・転職エージェントとの違い

若い人は、都道府県が運営するジョブカフェでも、無料で仕事探しの相談を受けられます。また、民間の転職エージェントとハローワークの違いは、求人の集め方と、面接の日程の調整・年収の交渉まで任せられるかどうかです。

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