ボーナスの手取りの計算
ボーナスの額と前の月の給与から、引かれる社会保険料・所得税と手取りを計算します。令和8年分の算出率の表と、令和8年度の保険料率で計算します。
ボーナスの手取り
409,130円
額面の82%
引かれる額の合計
90,870円
- 健康保険
- 24,625円
- 子ども・子育て支援金
- 575円
- 厚生年金
- 45,750円
- 雇用保険
- 2,500円
- 所得税(4.084%)
- 17,420円
住民税は、ボーナスからは引かれません(毎月の給与から引かれます)。
ボーナスから引かれるもの
健康保険・厚生年金の保険料は、ボーナスの1,000円未満を切り捨てた額(標準賞与額)にかかります。厚生年金は1回150万円、健康保険は1年度573万円が上限です。
雇用保険の保険料は、ボーナスの額そのものにかかります。
所得税は、ボーナスから社会保険料を引いた額に、率をかけて計算します。率は、前の月の給与から社会保険料を引いた額と、扶養する家族の数で決まります。
ボーナスを受け取ってから転職する場合
ボーナスを受け取れるかは、会社の就業規則(支給日に在籍していることなど)で決まります。
転職先の年収との比較は転職後の手取りの計算で、退職する日による保険料の違いは退職する日と保険料の計算で確認できます。
計算の前提
協会けんぽに入っている会社員として計算します。健康保険組合の場合は、保険料率が違います。
雇用保険は一般の事業の料率(0.5%)で計算します。
所得税は、年末調整の書類(扶養控除等申告書)を会社に出している人(甲欄)として計算します。所得税の額は、年末調整で1年分を計算し直します。